経営理念
私たちは調和を行動の基本とし
智慧(文殊)を尽くして
お客様の課題解決を支援します
「和と文殊」
ワトモンジュ
渡邊 康児
代表取締役(CEO)、株式会社ワトモンジュ経営
コンサルタントサービスに対する考え方
「和」と「智慧」の融合
「和」とは
利害関係者間で意見の対立やトレードオフの関係などにおいて、相手を否定するのではなく、新しい結論を見出す努力を指しています。とかくこの世は、理屈や数字に振り回されてしまいます。理屈や数字はとても大切なのですが、企業活動においては最も需要なのは、関係する「人」の気持ちです。計画が実行段階で頓挫する原因のほとんどは、「人」ですから。
「智慧」とは
固定観念にとらわれず物事の本質を理解し正しく処理する努力を「智慧」と考えています。コンサルタントとして経営者の皆様に、単に迎合するのではなく、時には諫言できるような関係になりたいと思っています。
なお、我々は特定の宗教等を支持することはありませんが、社名の「モンジュ」は「三人寄れば文殊の智慧」と智慧の象徴として知られる文殊菩薩から拝借しました。
我々が目指すコンサルタントとは
コンサルタントの基本業務の一つは、現状を分析し戦略(計画)を立てることです。
但し、「業績=戦略×実行」(清水「戦略と実行」)、つまりどんなによい戦略(計画)も実行が出来なければ、意味がありません。コンサルタントへの不満の多くは「計画が素晴らしいのは理解するが、こんな計画は実行出来ないよ」という現状です。
中小企業は人もお金も設備も限られているのが当たり前のなか、実行できる戦略(計画)をお客様との一緒に作り、それを支援してゆく「伴走支援」が我々が目指すコンサルタントです。